眼鏡のお手入れ方法

こどもと一緒にトライ!
眼鏡のお手入れ方法

STEP1
水洗い
まずは
みずあらいしよう。
  • ためた水で洗っているところ
  • 洗い流し
保護者のかたへ

レンズを触ってしまい曇ってしまった場合や、ゴミや汚れがついている時はまず、水洗いします。水はためて洗うまたは、水道水をゆるく流して眼鏡のレンズを洗い流します。

STEP2
汚れがひどい時は中性洗剤を薄めた液で洗う
よごれていたら、
せんざいをいれたみずであらおう。
保護者のかたへ

レンズのヨゴレがひどい場合は、中性洗剤を数滴入れて薄めた水で軽く洗い、水道水でよくすすぎます。ボディーソープやハンドソープ、石鹸などの洗剤を使うとコート膜が劣化しはがれる原因になりますので、中性洗剤をうすめた液をご利用ください。

STEP3
タオルやティッシュペーパーで水気を吸い取る
タオルや
ティッシュペーパーで
やさしく「みずけ」をとる。
  • レンズの水けをとる
  • テンプル(つる)
保護者のかたへ

タオルやティッシュペーパーを使いテンプル(つる)の部分の水気を抑えるように吸い取ってください。拭き取りは眼鏡拭きでおこないましょう。

STEP4
メガネ拭きで軽く拭く
しあげに
めがねふきをつかって、
レンズをきれいにしよう
  • めがね拭きでピカピカに
  • さいごにチェック
保護者のかたへ

仕上げに眼鏡拭きで眼鏡を拭いたらチェックしてあげてください。曇りが無い綺麗なレンズをかけることも視力矯正のために大変重要です。

眼鏡の正しい使い方

メガネをかけるとき

テンプル(つる)をきちんと開いて、顔に添わせながら正面からゆっくりと掛けてください。テンプル(つる)の先で目や顔を突かないように気をつけてください。

  • 悪い例
  • 良い例

メガネをはずす時

テンプル(つる)を持って、顔に添わせながら正面からゆっくり外してください。
片方のテンプル(つる)を持って無理にはずしてしまうと、破損や変形、ゆるみの原因になります。

  • 悪い例
  • 良い例

メガネを置く時

レンズを下にして置かないように気をつけましょう。
レンズを下向きに置いてしまうとレンズにキズが入る原因になります。

  • 悪い例
  • 良い例

メガネが濡れた時

メガネが濡れた時はすぐに拭き取ってください。濡れたまま放置して乾いていくと水跡がシミとなって取れなく、見えにくい状態になってしまいます。フレームの金属部のサビや樹脂部分の変色・変質の原因になるのでなるべくすぐに拭き取りましょう。

  • 悪い例
  • 良い例
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