メガネデビューのタイミング
皆さんこんにちは!
こども眼鏡館吉川美南店です!
本日は、
眼鏡デビューのタイミング
今回の記事は、文章多めでお届けいたします!
ぜひ、「眼鏡が必要になるかも?」という方は読んでみて下さい。
皆さまの眼鏡に対するモヤモヤが少しでも解消されますように…
それでは、レッツゴー!
子供が眼鏡をかける理由は、大きく分けて2つに分類されます。
- 弱視や斜視など治療を要する眼鏡。
- 黒板の文字がみえにくくなるといった、視力を矯正する眼鏡。
・治療用眼鏡をいつからかける子供が多いか。
弱視等治療用眼鏡は0歳からかける事もあります(先天性白内障など)
また、三歳児検診や就学前検診を終え、
「眼科さんで詳しく検査をして下さい。」と言われ、
眼科受診した際に、弱視であることが分かり眼鏡をかける。というケースも多いです。
・視力を矯正する眼鏡をいつからかける子供が多いか。
テレビを見る時、距離が近い。
遠くを見る時に、眼を細めてみる。
学校検診でCやD判定だった。など
物が見えにくい時に子供が無意識に行っている行動に親御様が気付いて、
眼科受診をするというケースが多いです。
では、そのような眼鏡はいつからかけてたら良いのでしょうか?
治療用眼鏡の場合
3歳時検診など検診で「眼科さんで詳しく検査をして下さい。」と言われたら、
眼科を受診しましょう。弱視や斜視は年齢が低いうちに見つかる事が望ましいと言われいます。
治療用眼鏡は弱視などが見つかり、処方箋が発行されたら、すぐに眼鏡を掛けましょう。
視力を矯正する眼鏡の場合
「今までテレビを見る時こんなに距離が近くなかった。」
「今まで眼を細めてものを見ることはなかった。」
「学校検診でCやD判定だった。」など、
物を見る時に「今までと違う。」という行動が出ていることが多いです。
まずは眼科受診をし、眼を細めなくても、物が良く見える眼鏡を掛けましょう。
よくあるお話
「眼鏡を掛けると眼が悪くなる。」
という噂がありますが、そんなことはありません。
子供の眼は、日々成長しています。
成長してきた眼は、今までの眼鏡の度数では補うことが難しくなります。
それが「見えにくい」ということになります。
「眼鏡をかけても見えにくい。」
それは「良く見える世界」を知っているからこそ、感じることが出来るのです。
「眼鏡を掛けても黒板の文字が見えにくかったら、今の眼に合った度数の眼鏡を掛けましょう。」
そうすると「前の眼鏡よりも黒板の文字が良く見える!」という嬉しい反応が返ってきますよ☆
当店では、子供の成長に合わせてレンズ交換は長期保証を設けております。
詳しい保証内容を是非ご覧ください☆
https://www.kodomo-meganekan.com/support/
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^^)♪
投稿日:2020年07月23日